ロジスティック 事例

事例1

洋書の発送代行サービス

世界各国から送られてくる洋書を検品し、ご注文通りに取りまとめ、官公庁、学校関連や法人へお送りしております。 欠号による補充もバックアップ体制が万全で高い納品率を示しています。 世界各国の洋書となる為、英語や中国語、ロシア語、インドのヒンディー語など多種多様なタイトルの取り扱いがあり様々な表記がされている巻号等を判別し何万冊にも及ぶ書籍を仕分け、 全ての購読者様へスピーディにお送りしています。

入荷から仕分け・発送の流れ

入荷

各段ボールにバラバラの状態で入荷。表紙からまずは色別に仕分け。その後、巻号に合わせていき入力しやすくしていく。

入荷

入力作業

1冊づつ確認し商品コードを入力。該当顧客宛に受け入れたことがわかるタグをそれぞれ打ち出していく。

入力作業

タグ検品

現品が正しい番号で入力されているか確認。ダブルチェックのため、各現品を二人のスタッフが確認作業を行い、受け入れミスを送付前に見つける。

タグ検品

配架・出荷作業

出荷する前に一旦、各顧客毎に仕切られた棚に保管しておく。 区分に応じて出荷日が違うので、必要に応じてピッキング作業を行い、出荷分の現品を用意する。

納品書作成作業

各顧客のピッキング後、現品についているタグを読み込み納品書を作成。納品書と現品を照らし合わせて間違いがないか確認する。

梱包作業

送付する現品を段ボールに詰め、梱包作業。梱包後もすぐにどの顧客のものかわかるように、段ボールに顧客番号も記載する。

梱包作業

出荷前最終確認~出荷

どの顧客にどの伝票で発送したか記載を残しておくため顧客毎に伝票のバーコードを読み込み、保存。その後、配送会社に引き渡しで発送完了。

出荷前最終確認~出荷